日常会話から意識するコーチングの聞くとは
日常会話から意識するコーチングの聞くとは
こんにちは!
冨田由起子です。
先日、福岡にコーチング講座の
仕事で出かけた際に
ある方と話をしていました。
笑顔で話をしてくださって
いるにも関わらず・・・
会話をしている時に
なぜだか妙に圧迫感を感じ
居心地が悪くなりました。
圧迫感を感じるのは
なぜなんだろう~?
と思い・・・
せっかくなので
コーチングにおける「聞く」のポイントに
沿って考えてみました。
□ 相手に話させる環境を
つくることに集中する。
□ 話の先読みをしない
□ 結論の先取りをせず、 最後まで聞く
□ 口を挟まない
□ 相手のノンバーバル(非言語)な
情報を受け取る
(表情・声のトーンなど)
□ タイミングのよい相槌やうなづきをしている
□ 表情や目線で相手を安心させる・・・
□ 沈黙を大切にする
□ 質問をする
□ 要約する
□ 感情を込める
などがあります。
観察していると
今回の圧迫感は
相手のあいづちの
「間」の無さ(あいづちのタイミング)と・・・
「目線」
かな・・・ときづきました。
「~なんですよ。」
と話すと・・・
それに畳み掛けるように
(相手)「そうなんですよ!!」
(私)「それで~なんですよ。」
(相手)「そうなんですよ!!!」
これが何回か繰り返される
うちに圧迫感が・・・笑
「間」が無いと
こちらの言ったことを
受け取って貰っている感覚も
なく、
反射的に打ち返されているような
感覚に陥ります。
また、笑顔なんだけれど・・・
「目」が笑っていなくて
「凝視」されている・・・
日本人は凝視されるのは
苦手な人が多いので
さりげなく視線を外すことも
必要です。
バーバル(言語)だけでなく
ノンバーバル(非言語)が
相手に与える影響は大きいものです。
それでは今日も素敵な1日に!^^
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