人生100年時代、経験が要らない新しい『オンラインおうち仕事術』プログラムを提供しています!

行動心理学理論のDiSCとは?

行動心理学理論のDiSCとは?

こんにちは!

冨田由起子です。



先日、福岡のコーチング勉強会の際に

DiSCについて聞かれたのですが



あなたは

DiSCって知っていますか?^^



自分の言動パターンを分析して

理解するツールのことです。



27か国語、70か国以上で

4500万人以上の人が

利用している優れもので

短時間で自分の行動パターンが

多面的に理解でき、



更に・・・



相手のタイプがわかると

円滑なコミュニケーションに

役立ちます。



Disc理論の流れは

結構、歴史があって

1920年代に発行された

「Emotional Of Normal People」

の著者であり、

うそ発見器をつくった

ウィリアム・ムートン・マーストン博士

の理論が元なのです。



1963年にDiSCとして誕生し

日本版が完成したのは

1991年のことです。



とここまで書いたところで・・・



このツールを提供している

HRD社のF氏より電話が

入りました。



「え!!私の心、読めました?」



と思わず言ってしまいました。笑



なんという偶然!

こんなこともるのですね。



話を戻して・・・



意外なことかもしれませんが

私たちは誰もが同じように

扱ってほしいわけではありません。



その為、あなたにとっては

嬉しい言動が・・・



相手にとっては不快な

言動となることもあります。



人はそれぞれ異なっていて

いい関係を保つ為に

この「違い」をしっかり

知っておくべきなのです。



勿論、相手を変えることは

できませんので



あなたが少し言動を変えることで

相手にとって心地よい

コミュニケーションとなるのです。



DiSCは人の「動機」「欲求」の

違いを要素の強弱で整理した

行動心理学上の理論です。



D (主導傾向)

i (感化傾向)

S (安定傾向)

C (慎重傾向)



に分けられます。



長くなりましたので

次回以降でそれぞれを

説明しますね。^^


次の記事、
>「DiSCの4つのタイプとは」はこちらをご覧ください。



> 簡易版のDISCを試してみたい方はこちらからご連絡ください。








コメント


認証コード1136

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.2.6
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional